こんにちは、どらおです。
実は、つい最近趣味でポーカーを始めました。
SunVy Pokerというアプリでぽちぽちやってます。
きっかけはというと、確か世界のヨコサワさん。
だと思ってたんですが、よくよく思い返してみると木原直哉さんでした。
2014年頃かな?
確か、東大卒のポーカープレイヤーということで話題になってて、ネットかなんかのメディアで拝見して興味をもったんだと思います。
というわけで、結構前々からポーカーに興味もってたんですが、「まぁいつか時間に余裕ができたら」とか思ってやらなかったんですね。
で、どういうわけか分からないんですが、ポーカーをはじめることになりました!
やってみた感想はというと、普通に楽しいです。
そして、1ゲームあたりだいたい2~3分で終わるので(体感)ちょっとした時間にさくっとでき、非常にコスパが良いゲームだなと感じています。
それに、ポーカーやってて思ったんですが、トレードと7割ほど似ているなと感じました。
それを以下で紹介したいと思います。
トレードとポーカーの似てる点
まず、トレードで勝つには、
- 期待値+のトレードルールをつくる
- 損小利大と勝率の掛け合わせ
- 勝負すべきところだけ勝負して勝負すべきでないところは勝負しない
- 資金管理(逆マーチンゲール法)
あたりが重要だと思うんですが、ポーカーをプレイする上で上記の重要事項を守っていれば長期的に見たら必然的に勝てるようになります。
つまり、トレードで勝てるようになる原理原則とポーカーで勝てるようになる原理原則が共通していると思うんですね。
また、ポーカーの資金管理については、現状トレードほどしっかり考えていないんですが、どちらの資金管理も逆マーチンゲール法で考えておけば問題ないんじゃないかなと思います。
さらに、メンタルについてもトレードとポーカーはよく似てるなと思います。
トレードはロットが大きくなるにしたがってメンタルに負荷がかかってきますし、ポーカーもレートが大きくなるについてメンタルに負荷がかかってくるのは共通してます。
トレードもポーカーもメンタルに丁度いいストレスのロット、レートで慣らしていき、徐々に成長していくのがベターですね。
「トレードの上手い人はポーカーも上手い」というのをどこかで聞いたことがあるような感じですが、それはトレードとポーカーで勝てるようになる原理原則が両者に共通しているということが要因だと思います。
トレードとポーカーの似てない点
まず、ポーカーは「駆け引き」の要素がわりと重要になります。
相手の心理を読むことが勝敗を決する上で重要な要素になります。
特に上級レベルになってくるとその傾向が顕著にあらわれる気がします。
それに対して、私はスイングトレーダーなんですがスイングトレードでは駆け引きの場面とかあまりないですね。
もちろん、トレードも人間が売買するものなので突き詰めれば人間心理は関係してくるんですが、私は大衆や大口投資家の心理を読むようなトレードはしていません。
淡々とルールに従ってるだけです。
いや、けどそういった心理も自分のトレードルールに組み込まれてるのかな。
ちょっと分かんないですね(^_^;)
次に、トレードは経済についての興味・関心がわりと重要だと思うんですが、ポーカーをやる上で経済についての興味・関心は必要ないです。
さらに、ポーカーはゼロサムゲームです。
つまり、負けた人の損失が勝った人の利益になります。
これに対してFXもゼロサムゲームだといわれがちですが、FXの場合トレードで負けた人の損失が勝った人の利益になるわけではありません。
FXで損失がでたとすれば、買った価格より安く売ったから、若しくは売った価格より高く買ったからという理由であり、そこにあるのは単なる需給関係です。
まとめ
以上、トレードとポーカーの似てる点と似てない点をまとめてみました。
個人的には、お手軽な趣味がみつかってよかったなと思っています。
ちょっとした時間にスマホで気軽にポーカーできるなんて本当にいい時代ですね。
いつか、海外のどこかの国へポーカーで出稼ぎができたらなと思います。
英語圏だったら英語の勉強もできるしポーカーを通じて友人もできるかもしれないしプレイ自体も楽しいし出稼ぎで稼げる可能性もあるし結構いいゲームですね。
※2023年3月追記
結局ポーカーはその後2~3カ月程度やったきりで、最近は全然プレーしていません(*´Д`)
勉強やら他に優先度が高いものがあっていつしかやらなくなっちゃいました。
また時間に余裕ができて気が向いたらやろうかなと思います(‘ω’)ノ
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